チベット正統高級古護摩供梵字 文殊菩薩so7-4

サイズ 幅約37.9×直径約12.2mm

◆こちらの『古護摩供 文殊菩薩天珠』 はすでに力の有る白黒天珠を「護摩炊き供養」することでパワーアップされ、お守りとしての強さと共に心を落ち着かせ精神を安定させる役割を備えているようです。通常、大切な天珠を護摩炊きすることはありえず特別なセレモニー以外では出来ない事だと現地の方々も言われています。
 
★護摩供養された天珠が持つ凹凸の風合いは独特な趣を感じさせ、護摩供養により表面を覆った亀裂のような紋様は龍の鱗のように強力に守護されているようです。
また梵字天珠は数も少なく大変貴重な天珠ですがこのように護摩供養された品質の優れた天珠は一般市場に出回ることは難しく、当方でも今後の入荷はまず無いでしょう。

護摩炊きしてもなお穴口部分にのこる乳白色は、原石のカルセドニの雰囲気をしっかりと残したものになります。私共でご紹介できる梵字天珠にも限りがございますので、ぜひこの機会に貴重な「古護摩供文殊菩薩天珠」をお持ちになってはいかがでしょうか。
 
◆一般的な文殊菩薩の意味合いと特徴
 
文殊菩薩は智慧を司る仏様とされ「慈愛の普賢」と呼ばれる普賢菩薩と共に、釈迦如来の脇侍をつとめる『卯年生まれ』の人のお守り本尊で、人生に於いて困難に立ち向かう正しい判断力や智慧を授けて下さり、対人関係がスムーズになる手助けをしてくれると言われています。
こういった意味合いから卯年の方だけにこだわらず、どなたがお持ちになっても良い天珠といえるでしょう。ただくれぐれも一般的な意味に捉われることなく自然な慣性で選んで頂くと良いと思います。

※これは、あまり知られていない事ですが、卯年生まれの人の「裏干支」は酉(とり)→お守り本尊は不動明王となります。

裏干支とは...十二支を円形に配置して、ちょうど反対側に位置することから《向かい干支・逆さ干支》とも言われていて、自らの生まれ干支と裏干支を併せ持つ事で、互いの干支の足りないものを補い合い、高め合う事で目の届かない後方も守られる「守り干支」とも呼ばれているそうです。
このような事から裏干支にあたるお守り本尊を持つ事で更に運気がよくなると言われています

◆梵字の由来◆ 
梵字とは・・仏教、特に空海、最澄が伝来させた密教と密接な結びつきがあり古代サンスクリット語の基礎にもなっている文字です。
梵字の一字づつは一般仏教では「種子」とも呼ばれ、物質、精神、一切の物を生ずる事を指します。そして一字の中に諸仏の功徳を含ませているといわれています。15/12/23
型番 1181
販売価格 390,000円(内税)
購入数


Calendar

2024年5月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
Top