古護摩供【三眼】樽型ミニ天珠+ヤクボーン
(14.5m×8.7mm前後のボーン10個)の組み合わせ
女性用フリーサイズ(紐の網目部分で長さの調節可)
こちらの古護摩供ミニ天珠は通常のものより焼き込みが深く紋様が判別しにくい状態で、推測ですが護摩供養にかなりの時間を費やしたことが伺われます。
古護摩供天珠特有の大きな穴口ですが、天珠全体の形は樽型に近い珍しい形状となります。
ヤクとはチベットの高原に生息するウシ科の動物で、
石と同じくヤクの骨を使ったアクセサリーは古くから魔除け等に多く使われて来ました。
骨に「スカル」→ドクロを彫刻することでその力を更に強める意味合いを持たせたのでしょう。
よく見ると一粒一粒のドクロの表情が違っていて、なんとも言えない味わいがあります。
ただ、こういったブレスレットサイズに付けられるドクロも今では手に入らなくなっています。
【スカル】とは...スカル(ドクロ)崇拝は世界中の民族に見られ、スカルを祖先の象徴として安置し祖先とつながることにより、魔よけ、一族の反映などのパワーを得ることが出来るといわれています。
◆三眼天珠は、チベットでは最も人気が高いとされているようです。財運、長寿や災難よけといった日常の生活では大切なものが意味とされていたからのようです。
※古護摩供天珠はもともとの白黒天珠を火に炊いて供養したものです。すでに力の有る天珠をさらに護摩炊き供養することで、更にパワーアップしたものといわれています。
※古護摩供天珠は火で供養される為、亀裂が入ったり紋様が薄れる事がありますので、写真を良くご覧いただき、ご理解の上、購入くださいますようお願い致します。22/12/28
|